映画「BLEACH」

早速見に行きました。

漫画と小説大好きで、
原作ありの映画化アニメ化実写化には全く期待をしないので、アレコレ文句言わずに見に行きます。

ま、漫画の「BLEACH」自体もそんなに好きじゃないのでね。
最初の頃は好きだったんだけど。
「ゾンビパウダー」の方が好きだったし。

今回の見に行きたくなった理由は、
ルキア杉咲花
杉咲花好きだからね。着物姿良く似合ってます。
阿散井恋次を演じた早乙女太一も、なかなか良く再現出来てた気もするし。
福士蒼汰は一護自体にも興味ないからどうでも良し。

でもね、CMの恋次と一護のアクションシーンが結構良くて。
白夜役にMIYAVIとね!
てことは、音楽、MIYAVIかな?とか。

そんな興味で見に行きました。


したらば、

よっく考えれば、「死神代行編」。
アクションシーン、思ったより少な目。ちょっともの足りなし。

合間合間に入る音楽が、ギター?これ、MIYAVI?
でもテーマソング的なのは、アレクサンドロスでした。好きだけど。

石田雨竜が何だか陰キャなオタクっぽいです。
これはアリなんでしょうか。
織姫ちゃんがほんわかしてなく淋しかったです。
妹達ももちょっと可愛い感じが良かったなー。残念。
お父さん、江口洋介嫌いじゃないけど、寧ろボブサップぐらいのガハガハした人が良かったな。
白夜のMIYAVIさんの見てくれは良かったけど、演技的に。……。

と不満をタラタラと。

いえ、やっぱりアクションと虚は良かったです。虚、CGアニメ?イイ感じ。


で、何より。

隣で座って見ている小6末っ子女子が、
ワクワクしてれば身を乗り出して見入る。
ギャグシーンはゲラゲラ笑う。
危険なシーンは目を覆んばかりにビビる。

隣の彼女が面白かったよ。