ドラマ「掟上今日子の備忘録」

ドラマが終わった。
楽しく見た。

主人公の隠館厄介を岡田将生が演じているけど。
実はこの岡田なんたら、を好きじゃなかったんだよねぇ。なんか、好青年過ぎてて。
それが、この厄介という役をやらせると、トホホ感が好青年感を上回って言い感じ。トレードマーク的な紺のダッフルコートが可愛いよ。ダッフルによる大人の男ではない青年感。可愛い。個人的にダッフル好きだし。

と、掟上今日子役のガッキー可愛い。ダイスキー。だので、なんの文句は無いんだけど、キャラの立つ…てゆーかラノベ的なキャラの立たせ方と、ガッキーの割りと下手な演技が合うなぁて(笑)
いや、ガッキー好き。可愛い。でも、今日子さんの服はもさいのが多いなぁ。基本ロンスカだし。タイトな服もないし露出もないし。髪型も変だし。モコモコしてるもんあのカツラ。

コミカルコメディとして、楽しみました。
ので、最終回の多少のアクション恋愛モノになったのに、違和感。でも仕方ないですよね。原作、終わってませんもんね。オリジナルストーリーですもんね。

楽しく見終わりました。
西尾維新、避けてましたが、読んでみるかな。
だって、刀物語と化物語の、アニメちょっと見たら好みじゃなかったんだもん。中2的な?ラノベ感満載なアニメなんだもん。いや、読んだこと無いけど。きっと才能豊かな方なんだろうけど、宝塚だって、才能に溢れた方が排出されても、あの文化苦手なんです、で終るじゃん。そんな感じ的に。でも、SF要素無いのが良いのかも?

つーか、サンドグラスのメンバーは、オリキャラなんですね。塗君も、まくるちゃんも、法介さんも原作に無いんだ。原作先に読まなくて良かったなぁ、と原作後から読む派として思う。

さて、読もうと古本屋行ったら無かった。むしろ高価買い取り対象。¥550。

うん、先の見透せてないバカ。
まぁ、いい。

Amazonさんに頼る。
3冊買ったら5,000円くらい。
迷う。