Official髭男dism
髭男にはまる。
多分どこかで聞いていて、誰の曲だか分からなくて良いなぁと思っていた所、長女がYouTubeをスピーカーに繋げて流していて認識。
宿命とプリテンダーとノーダウトとyesterday辺りが好きかな。
ミーハーです。
さて、単に好きなだけならスペースシャワーとかYouTubeとかで見まくるだけなんですけど、アタシにフックしたポイントがね。
髭男:ジジくさい、古くさい問題。
髭男、好きなのでこの三連休、流しまくりYouTubeに感謝なのですが。
聞いたときからなーんか、なんか、引っかかる。
何だか分からないんだけどね。
それが開眼するがごとくわかりました。
髭男、聞きやすい。
髭男、何だか、すごくクリアーに聞き取れるんです。日本語ラップ的に韻をふんだ歌詞が多いんだけど、それ自体が聞きやすい。
ポップスの音楽だからかな?
ラップみたいな歌い方をしてないからだろうけど、聞きやすい。
元々、耳悪い私としては、クリアな発音で歌ってくれるので歌詞がメロディと共に理解できるのって、楽、嬉しいものです。そんな音楽の楽しみ方あんまり出来なかったから新鮮に嬉しい。
歌詞の日本語も豊かな表現していて、それを聞き取れるんですもの。いちいち歌詞調べなくて良いんですもん。楽だわー。
でも、このクリアな発音の仕方、ある意味ダサイよーな?
しゃくれたり潰したりしない発音発声。
ド直球な歌い方、合唱コンクールみたいな?
音量ボリューム少なめオペラ歌手?
90年2000年のポップスの歌い方にもにてるよーな?
WANDSとかあの頃のミスチルとか。
いやいや、カッコつけてない全うに聞こえることに文句はないんだけどね。
なんか90年位に匂いを感じちゃうって事はやっぱり古くさい、て事だよね。
Travelerてアルバムの宣伝を見てても
ミスチルぽかったり、アニメのOPになりそうなのがあったり器用だなぁと思う。
そーいや関ジャムで蔦谷さんかな?曲作りの旨さを絶賛してたなぁ。モノマネじゃなくニュアンスを取り入れるとか言ってたっけ?
彼らが鳥取出身の島根大学の人てのもポイント。
鳥取ー!
島根ー!
(47大戦以来の島根鳥取ヒューチャー)
色んなくだらない理由でともかく好き。
素敵な誉め言葉が出てきませんが、とても好きです。