十二大戦(西尾維新(アニメと小説))から始まり

今期のアニメは割りと気になるのが多くて。

十二大戦
宝石の国
魔法使いの嫁
・クジラの子等は砂上に歌う

下の3つはマンガ。
最初のは西尾維新の小説。

西尾維新はドラマになった掟上今日子さんシリーズの話から興味をもって一冊読んだ。
ドラマは面白かったけど、小説はイマイチだった。だってドラマと続きを読みたくて買ったからしょうがない。ガッキーと厄介さんに会いたかったんだもんね、とその時は納得した。
でも、物語シリーズは、そのアニメを最初にみたんだ
けど、何だか多分好きじゃないと近寄らなかったんだよね。

んで、今回、
アニメの十二大戦を見たのだけど、
OPの音楽が好みで。
小説の表紙の挿し絵も何だか心惹かれて。

途中から録画し始めて見始めた。

したらば、中3女子がOPに惹かれてYouTubeでヘビロテ。
曰く、辰巳の兄弟の見てくれにやられたらしい。
一番上がハマったのを確認後、小説を購入。登場人物紹介部分を音読して中1男子と小5女子に読み聞かせる。
→2人ともハマる。(してやったり)

小5女子も中3女子とOPをヘビロテ。
中1男子は数日の内に小説を読み終えた。
(したやったりwithガッツポーズ)


その流れに乗って、宝石の国も皆で視聴。

この人はさー、話が面白いんだよー。
絵は下手なんだけどねー。

中3女子「漫画家なのに、絵が下手なの?」

そう!
絵が下手なんだよ!
でも、アニメ化する位面白いんだよ!

小5女子「キラキラしてて、かわいいねぇ~」

(可愛いだけじゃ、ないんだよ…)
(さらっと 残酷な話だよ…)


女子アニメなキラキラな可愛さ(小5女子好み)
戦闘モノ的なスピード感と残酷さ(中1男子、引っ掛かる)
中性的な世界の謎(中3女子、引っ掛かる)

全員で夢中になりました。



中3女子「今期は面白いの多いなぁ。」

うん。当たり年だよね。

中3女子「でも、見てる人、居ないんだよ…」

面白いのにねー。

中3女子「アニメばっかり見てるから、オタク系と話が合ってさぁ。」

しょうがないね。あたしが、オタクだし。

中3女子「面白いのに、何でみんな知らないんだ!」
「いや違う!ママが皆が見ないようなのを好きだから!そのせいで!」

でも面白いだろ!?

中3女子「そうなんだよ!面白いんだよ!」

見ないみんなが、悪いんだよ!
みんな
見れば良いのにねー。


中3女子に、うまい具合に洗脳できた。