2016-01-05から1日間の記事一覧

古本で買った文芸春秋2014.8-①

“「死と看とり」の常識を疑え”を目当てにかったのだが、 “川端康成の「恋文」”が目についた。 恋人の女性と婚約し、その後女性からの一方的な婚約破棄迄の往復書簡を解説付きで紹介してた。 二人のその当時の状況や、その恋人が「篝火」「非常」「南方の火」…