イメージが悪いよーな

精神科、て名前のイメージ。
あんまり良くないよねー。
精神科の暗いイメージがあるからさ。

精神科と心療内科なら、心療内科の方が新しい名前で、そんなにイメージ悪くないような?

て、心療内科て最初は精神科の新しい呼び名なのかな?て思ってて。
でも、そもそも精神科とは違うのね。


以下、厚生労働省の説明文。
医療機関の選び方より。


★精神科、神経科、精神神経科心療内科神経内科の違いは?

「精神科」、「神経科」、「精神神経科」は同じものです。どれかが書いてある場合や、併記してある場合は、「うつ病」「統合失調症」「神経症性障害」などのこころの病気を診ている、精神科の医療機関と考えて間違いありません。

心療内科
心療内科」は心理的な要因で身体の症状(胃潰瘍、気管支ぜんそくなど)が現れる、いわゆる「心身症」を主な対象としています。

神経内科
神経内科」は、パーキンソン病脳梗塞、手足の麻痺や震えなど、脳や脊髄、神経、筋肉の病気を診る内科です。精神的な病気を主に診ているわけではありません。

――――――――――――――――
つまり、
心療内科は「病は気から」的な。
気持ちの変化が身体に不調を引き起こした時、薬で。

神経内科は「病は神経から」かな?
神経系が原因で、身体に不調が出て薬で。

・精神科は「気持ちの絶不調」を薬で治す。

て感じかなぁ。


ADHDの特徴の説明文に神経伝達物質の関連が、良く書かれる。
「脳の神経伝達物質であるドパミンノルアドレナリンの働きがADHDの方では不足気味であることが分かっています。

これらの神経伝達物質の機能が十分に発揮されないために、ADHDの症状である不注意や多動性があらわれるのではないかと考えられています。」

んで、この神経伝達物質が受け渡しが上手く出来る様に薬でどうにかするんだけど。
薬理(←最近覚えた(笑))を読んでるとまぁ、良くこんなことを発見したもんだと驚くばかり。

性格やミスで済ましていた事を薬で改善するってつくづくと薬って凄いなーて思います。

つーか、頭の中で起こってる事を改善出来る程医学が進んだんだよね。
きっとその内他の事も全部説明出来ちゃうのかな。

…て、薬でどうにかなる、て内科の事だよね。

もう名前変えて良くない?
「脳内科」とか。

昔ながらの名称より、なんか良さげな感じするんだけどな。

「女性のADHD」

女性のADHD (健康ライブラリーイラスト版)

女性のADHD (健康ライブラリーイラスト版)

図書館でこんな本を見つけた。


ADHDは、近年子供だけでなく大人になっても」と言う文を何度か読んだことがある。

私がADHD自体を知ったのもここ最近。
いや、名前を知ったのは10年は前だったけど。それをこんな風に身近に感じたのはここ2、3年だな。その時すでに上記枕詞があった気がするんだけど。

そりゃそうだよねー。
脳のクセつーか、体質みたいなもんなんだから、それが大人になって直るわけないよね。
乾燥肌だったけど、クリームでたっぷり保湿するようになったらカサカサしなくなったよーみたいなもんで、対処法を自分で見つけてどうにかするのが成長であり、大人ってもんだもんね。
て、理解してるんだけど。違ってたら誰かツッこんで下さいな。

今日、見つけた本では「女性の」とあったので、女性特有に困ることってあるのかな?て思ってページを開いた。

覚えてること。

・女性(女児)のADHDは気が付かれにくい
(そもそも判断基準が男性用(?))

・女性として成長して親となると、一貫性の無い親となって、子供に混乱を与える


この2点かな。

女性のADHDが気付かれにくいって所は、幸運であり、不幸な事ですね。
早く気がつかれれば、早期治療につながるからね。
気が付かれないなら、ちょっと不注意な人ですね、で済んでいるってことだから。


2番目の「親になった時」の話。
私は既に人の親になってしまっていて。

親にならなきゃ良かったのかな、と初めて思った。
私のせいで。私の子供達は不幸なのか。
どうなのか。いや、かなり不便や迷惑かけてるな。

私は、末娘にとても助けられていて…
彼女の時間管理能力や、モチベーションを上げるための気遣いにかなり助けられているけど。
彼女はマザコンの気があるから、ままの喜ぶことをするのを嫌がらないけど。
彼女に私から与えられるものが混乱だと思うと。

私って、毒親なんだなぁ。やっぱり。
がっくり。

つーか、「大人のADHD」の本の目次に親になった時の項目あったっけ?
「女性の」に、「親になった時」がついてるって、どんだけ親って母親が基本なんだろ。


あー。生んじゃいけんかったんだなー。

白日

今週のお題「ホワイトデー」

なんでホワイトデーなんですかね?
白日。
むしろ縁が無さすぎて白目。

いや、
別に欲しいモノが貰えないなら何も要らないよ、現金で良いよ、って言っちゃうタイプなんですけど。

もう生涯1度も貰えなさそう、て気が付いたら、なんか呪いたくなった。

そんな日ー。

誤解をされたかな?

フリクションが好きです。

ちょっとお高いので手を出してませんでしたが、会社からの試供品を使い始めたら、快適で。
赤と黒のを使ってました。


閉店セールで半額になっているところを見かけて、多色フリクションも買いました。


赤と黒と青と緑。多色ボールペン、軸が太いから持ちやすいところもよいです。手が疲れにくい。
緑っていつ必要なのか分かりませんけど。
黒、青、と使いきってた後では緑で普通に書いてますけどね、私用のノートに。
その緑も使いきって替え芯を求めて近くの本屋に行くと、何故かオール青しかない。

何故に青だけのが売ってるの…?

黒オンリーが売り切れてて無かったからだけど、おかげで今はノートは青の文字。
ま、そんなことは全く気にしません。

ペンで書くの、好きなんですもん。

ペンで書いくと、文字に正式感が生まれたり。(これは消せないからの緊張感のはずですけどね)
インクの滑るような書き心地とか。
それをフリクションで、損なわずに味わえています。
ふう、素敵。

その上、書き直しができるのって嬉しいです。
フリクションのインクは熱で消えるそうですね。だから、専用ゴム(イレーザー)の摩擦熱で消えるのですが。
これって何が良いって、消ゴムかすが出ない!
子供達の勉強を居間でやらせた後の消しカスの汚さ、がなくなる。素晴らしい!
ま、あたししか使ってないけど。
あたし的に問題集にもう一回やれるように鉛筆で書いても、消して、カスを片付ける手間がない、ストレスフリー感が大好きです。カス、紙面に残って汚いじゃん。 あちこち散らばるのも 嫌いだったしね。

まあ、強いて言えば、フリクションも消え方がちょっと。
書いた時の筆圧のせいか、紙面に残ったインクがなかなか消えない。でも、ペンの後ろの小さいイレーザーで消してるから力が入れづらいせいかな。仕方ない。力入れすぎてあのゴムがポロッととれたらヤだしね。あれだけ売ってくれないかなー
…。

で、ためしに探したら ありました。

ほほう。御値段も良心的。100円。
送料の事も考えると何かの機会で買お
って思ってました。


てゆーのが、前フリです。

はい、ここはロフトです。
ここなら売ってますねー。
別の用事で駅ビル行って、ここなら売ってる!と文具売り場までやって来たのです。

他のモノには目もくれず、ぺンのコーナーへ。

フリクションの場所か見つからずウロウロしてたら、サラサ(ゼブラ)のイベントしてました。

色んな色の試し書きをして、好きな色を投票。
→多色ボールペンのカスタマイズ用のガワを赤インク入りでプレゼント。

で、中の芯を他に4本分買ったら更にクリアファイルをプレゼント。


てゆー訳で替芯も買いました。
あたしチョロい。


ブラックブルー
ピンク
ライトグリーン

ちなみに圧倒的に黒が一番人気だったそう。黒は試さなかったけど。


そんな寄り道をして、
フリクションイレーザーを3つ持って、お会計の為、レジへ。

イレーザー@100×3=¥300
替芯@100×4=¥400
合計で¥756(税込)

¥1311をトレイに出しました。



その時のレジ担当の女の子が、凄く不思議そうな困惑したような顔を。


あれ?何で彼女はこんな表情を??

んん?
もしかして私が出したお金、
計算間違えたかな?
これでいい感じなオツリになるかと思ったんだけど?

いや、もしかして、この間聞いた「スッキリオツリの為の卑しいお金の出し方してるな…」て風に思われてるのかな?あたし。
でも、おねーさん、非難がましいっゆーより、なんか遠慮がちな視線をあちこちに。

いや、それより前に聞いた、「変な出し方!」の方かも。
お姉さん、この出し方、オツリがいい感じになるんですよー。
…でもこのお姉さん、そーゆータイプに見えないけど。


お姉さんは、細くて小さな替芯とイレーザーを小袋に入れてくれました。


私は貰ったガワとA4クリアファイルが入った袋が少し邪魔でバッグに入れようか迷…


あ、このガワに疑問を持ったのかな?
これタダです。貰ったんですそこのイベントで。ドロボーじゃないよー。
て、スタッフだから知ってるよねぇ…



お姉さんは、渡したお金をレジに入れ、オツリとレシートをレジ機から受け取って私に渡そうと…


あ!もしかして、サラサのボールペンとフリクションのイレーザーを一緒に買ってるから?
違うよお姉さん、私ちゃんとこのイレーザーはフリクションの為に買ったんだよー
私の今日の目的はフリクションイレーザーで、サラサはついでだよー。



おつりの555円とレシートと替え芯とフリクションイレーザーを受け取って、その場を離れました。


あのおねーさんの躊躇したような表情は、私に言うか言わまいかと、迷った表情だったのかな。当たり、かな。

何も言わずレジを済ませたのは、お互いのために良かったんだよね、きっと。

治験終了 もうすぐ発売と秋に聞いた

インチュニブ
血圧を下げる薬

それがADHDの治療薬としてその内認可されるらしいという話を17年.秋に聞いた。

末娘の通う小学校の運動会に行った時に、長女と同級生の男の子のお母さんからの情報。

彼、娘の同級生がそうじゃないかと当たりをつけて話してみると、やっぱりそうだった。

もう娘とは違う学区の中学になって2年半。あと半年もすればその中学も卒業と言うこの時に、2年半前、それ以上前の話を掘り起こしながら今の、更にその先の話を私達はした。
その時に教えて貰った話だ。

血圧を下げる薬と聞いて、試しに母の血圧の薬の名前を告げてみた。母は高血圧で毎日薬を飲むようになっていたから。

母は「知らない」と言いつつ、少し興奮気味に私の話を聞いていた。「ああ、そう。」只それだけの返事に熱がこもっていた。

もしかして、の未来を一瞬に描いたのだろうな。いや、私もだが。



すっかりそんな秋の話は忘れてしまったが、何をたどったのか通りすがりに、
先日親御さんが娘さんに件の薬の開始したブログを読んだ。


娘さんにインチュニブを開始したら、に続く印象的な言葉。


「彼女には今まで、今、この場所しかなかった。
今彼女には、過去と未来がある。」


「情報のアウトプットが出来ている」



なんと、身に覚えのある言葉だろう。

情報は、整理できなければ、記憶として定着しづらく留めて置けない。
記憶に留められない過去は無いことと同じで、経験としての積み上げにならない。
過去がなければ、先の見通しが作れず、未来は描けない。

何も積み上がらなかった娘さんに過去が出来て、未来も出来たのだ。



そして

「来年は小学生だけど」


小学生。
と言うことは、現在未就学児。

それほど幼い娘さんに投薬治療にたどり着くほど、親御さんは娘さんの状態に気が付けていた、のか。

それほどに幼くても、投薬治療は、開始出来る、のか。
(投薬治療が「最後の手段」ではないことは知識としては知っていても)

娘さんへの細やかな視点がなければ、その年なら、見過ごされがちな症状を見過ごさない親御さん達。
そして、投薬治療の開始の早さ。

驚くばかり。




さて、私は。

目覚まし機能アプリ「私のセイ」

先日どなたかが紹介してらした、
まるで乙女ゲームのような目覚まし機能付きアプリ「私のセイ」

えーと、アニメ的なイケメンの画面で目覚まし設定が出来る、て事だそうです。

ホント、アニメイケメンです。
女子みたいな可愛い顔してます。
可愛い。可愛いです。
可愛いい。…。

いや。
それだけではありません。
・スケジュール書けるカレンダー
・便利メモ
・リマインド機能
があります。

基本無課金で利用できるので、気軽手頃なアプリです。


正直、アニメ的な文化に馴染みが無く…

マンガ大好き過ぎてマンガ原作アニメに苛々してた時期があり、それ以来距離を置いていたので…なれない部分が沢山あります。
乙女ゲーム文化にも馴染み無く、
いえ。
マンガですら、そもそも恋愛モノと距離とってたし。あたしの主食はファンタジー冒険スポーツ軽歴史だし。
非モテ人生しか歩んでこなかったので、ゲームですら少しでも甘い言葉が出てきてもまーったく響かない(いや拒否感半端ない)です。

なのに 何故に あたくしがこれをダウンロードしたかと言えば。

リマインド機能です。

他のアプリでも、もちろんリマインド機能はあるんですけど、アプリで遊びながらリマインドしてくれるのが気になりました。

イケメン的な存在から、優しくリマインドしてくれたら、予定に怯える事がなくなるかもしれません。

※予定が怖い病が持病です。予定を入れていると、その近くになればなる程憂鬱になってドタキャンしたくなる病です。


普通のスケジュールのリマインドより、そこを期待してたので。
イケメンが何か言ってても、うんうんと思いながら、その合間にスッとリマインドしてくれると、あ!そうか、と思える。
これステキ。

誰かに
「まだ○○は?」
(まだやってないの?の意味)
と言われずに済む。
うん、イイね!

ちょっと、
可愛いカエルとかが言ってくれたらぁと思いますが、企業にそこまで甘えられません。

でも、これ、ネコとか可愛い女の子とかにしたら。ユーザーの幅が広がるのに…と思います。

あ、うちの母も最近スケジュールの確認が難しいので良いかも。
年配者が好キャラってなんだろ?
物覚えが怪しく層に需要あるじゃない!


と、ちょっとキャラの会話パターンに私的に飽きてきた頃ですが。

メモ。

おかしい

今週のお題「ねこ」

ねこは、実家にいた頃は飼っていたから、その話を書こうとしたのだけど。

にゃんにゃんにゃんって(笑)的な話を書くつもりが、なんか長くなったぞ?て。
思い出したら、かつて、5匹くらいはご縁があったっけ、とか色々思い出してたら、
その文章が、記事?が消えてビックリ。

おんなじこと、ケータイでぽちほちやんのメンドーで、もっかい書く気にならなくなってるけど。

かつて、ご縁のあったネコ達。


ちっさい、 ちー(謎)
シャムもどき チャー(オス)
黒いくろ(メス)
白いシロ (オス)
茶虎のトラ(オス)
黒のクロ(オス)
茶虎のトラ(メス)

はは。5匹じゃない?

通りすがり的な野良も一泊したことあったな。

いつか書くか?